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石山味噌醤油株式会社

〒950-1303:新潟市南区西萱場478

電話番号:025-375-4799(代表) FAX 025-375-5297

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蔵の中から

登録有形文化財(歴史的建造物)

2000年4月28日、弊社の3棟の味噌(みそ)蔵が文化財に登録されました。 これらの蔵は、弊社が創業した明治30年代に、味噌(みそ)づくりをするための場所として建てられ、現在もほぼ当時のまま稼動しているものです。 「建物が変わると、味噌(みそ)の味も変わってしまう」と杜氏が改築に反対したという逸話も残っているほど、 この蔵は石山味噌の伝統の味と香りを永年育んできました。 実用一点張りの無骨なつくりですが、往時の様子や町並みを思うよすがになれば幸いです。

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雪化粧をした味噌(みそ)蔵


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5号味噌(みそ)蔵の梁


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2号味噌(みそ)蔵

面積:297.00平方メートル(90坪)
構造形式:木造平屋建・切妻・桟瓦葺・キングポストトラス梁間9m、桁行き33mの長大な建物で、妻入りです。小屋組はキングポストトラスの洋小屋で1間ごと、柱は半間ごとに配され、内壁は漆喰塗りの真壁造。味噌(みそ)づくりの作業のため、天井が高くなっています。

3号味噌(みそ)蔵

面積:280.50平方メートル(85坪)
構造形式:木造平屋建・切妻・桟瓦葺・キングポストトラス梁間8.5m、桁行き33m。基本構造は2号味噌(みそ)蔵と同じです。

5号味噌(みそ)蔵

面積:240.90平方メートル(73坪)
構造形式:木造平屋建・切妻・桟瓦葺、桁行き33m。小屋組は和小屋で、大梁を2間ごとに配し、棟を直接支えています。化粧タルキも桁より棟木まで掛け渡され、中央に支持点を持ちません。柱は半間ごと、内壁は真壁造で土壁仕上げです。  

※キングポストトラスとは、明治初期にヨーロッパから導入された小屋組の建築方法です。(合掌部分)

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5号味噌(みそ)蔵の棟札

棟札とは、建物を建てた棟梁が、施主の名前と厄よけの言葉を記して建物に付する札のこと。 「願主 石山治四郎・棟主 小原芳一郎」と記されているのが読み取られます。 この札は今も5号蔵の天井に打ち付けられています。

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